台湾プラスチック企業全体総管理室常務委員王瑞瑜は、7/5日台湾プラスチックグループは、フォルモサスマートエナジーテック(株)を設立し、電気自動車(EV)や貯蔵システム向けに、リン酸鉄リチウム(LFP)電池セル工場とモジュール工場を建設すると発表。
世界的にグリーンエナジー化を目指す状況は進んできており
タイワンプラスチックグループ各社の持つ素材、部品を集結させ
モジュールの生産は本年度は200MWを予定2023年には1GWの生産を予定している。
セルの生産は第一段階として2024年2.1 GW第二段階となる2025年には5GWの生産を予定している。