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2022 07 - 06

台湾プラスチックグループ新会社 フォルモサスマートエナジーテック株式会社設立を発表2024年のセル生産開始を目指す

お知らせ

台湾プラスチック企業全体総管理室常務委員王瑞瑜は、75台湾プラスチックグループは、フォルモサスマートエナジーテック(株)を設立し、電気自動車(EV)や貯蔵システム向けに、リン酸鉄リチウム(LFP)電池セル工場とモジュール工場を建設すると発表。

 

世界的にグリーンエナジー化を目指す状況は進んできており、2030年において全地球の需要は役3200GWhに上ると見られ、台湾においてはやく7.2GWh/年の需要が見られると予想される。

タイワンプラスチックグループ各社の持つ素材、部品を集結させ、スマートエナジーテックがセル生産を行いその子会社のフォルモサアドヴェナジーがモジュール化する。

 

モジュールの生産は本年度は200MWを予定2023年には1GWの生産を予定している。

セルの生産は第一段階として20242.1 GW第二段階となる2025年には5GWの生産を予定している。